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Green Lantern:No Fear

2009.01.26 - 単行本紹介&感想

●またしてもランタン。

Green Lantern:No Fear

裏表紙
 

●Rebirthを経ての新シリーズの始まりとなる、GL(2005)#1-6を収録。
 冒頭に"飛ぶということ"について新旧の話を綴る、シークレットファイル(2005)#1も収録。
●Rebirthが0巻で、こちらが第1巻といったところ。
●ペンシラーはDarwyn Cooke(SF)Carlos PachecoEthan Van SciverSimone Bianchiの4人。
 本編は左から3、2、1話分で、Van Sciverが後半3話の表紙を担当。
●ライターはもちろんGeoff johns。
●新旧のマンハンターに襲撃されたり、弟に再会したり、
 人食いザメの群れに突っ込んでいったり、あの人が復讐に来たりする内容。
●帰ってきた直後だろうがなんであろうが、GLに休息は無いようです…

 

ペンシラー感想(激しく見た目と偏見による

Carlos Pacheco
 あっさりすっきり見やすい絵柄。
 一般的なアメコミのように線がみっちりしている事がなく、
 かといって細かくないというわけでもないので、万人受けすると思われる。
 筋肉も少なめで、腹筋などが描かれていないときもある気が。

●Ethan Van Sciver
 どこを見ても細かく描き込まれた作画。Rebirthに引き続き、相変わらず素晴らしい。
 ジェフジョンズが、毎回この人の絵に合う話を書いていると思われる。名コンビ。
今回の見所…水飛沫、鉄格子、目玉。
 
●Simon Bianchi
 写実的な作画が特徴で、水彩画のような透明感溢れる彩色(こちらは
Nathan Eyringによる)。
 肌や衣服(コスチューム含む。あと脳味噌)などの質感が非常にリアルで、
 それゆえに少々グロテスクでもあるかも。
個人的に彼の描くケーブル類が好き

なんだかんだいって、見た方が早いです。

以下、感想(ネタバレ有)
…は後ほど。

  
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