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2025.06.14 -
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Countdown Presents: The Search for Ray Palmer

2009.02.10 - 単行本紹介&感想
●最近読んだ中で、純粋に面白いと思ったものを。

Countdown Presents: The Search for Ray Palmer


裏表紙


Countdown to Final Crisisでの、レイ・パルマー捜索隊のサイドストーリー集。
 ジェイソン、ドナ、ボブにカイルの4人が異世界を探し回っている途中での出来事が描かれている。
●短編集なので絵がころころかわるが、どれもレベルが高く、正直本編の比ではない。w

●ワイルドストームの方たちと一戦交えたり、ジョークスターのオリジンが語られたり、
 Red Sonの世界や、ディック・グレイソンのいるBatman-Vampireの世界に乱入したり、
 ビクトリア時代で時が止まっている世界に堕ちたり、性別反転世界(!)に行ったり、
 厚さは薄いながらも、かなり盛りだくさんな内容。元ネタを知らなくてもなかなか楽しめると思います。
●あの世界にディックがいたらどうなるのか、Red son世界でのバットマンの決死の行動とは、
 ジョークスターはヒーローなのにどうして口が裂けているのか、などが明らかに。

●本編よりもジェイとカイルのドナ争奪戦が激しいです。wあの4人が気に入った方はぜひ。
 

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以下、感想とか(ネタバレなし
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Creepy Susie: And 13 Other Tragic Tales for Troubled Children

2009.02.05 - 単行本紹介&感想
●久しぶりにひっぱり出して読んでみたら、やっぱり面白い。有名だけどね。

Creepy Susie: And 13 Other Tragic Tales for Troubled Children

裏表紙

●Oblongsによる子供たちの13本の悲劇を収録。
●なんていうとキレイに聞こえるが、実際はほとんど救いようのない短編集。
●中には話といえないようなものもあり、
 どこかの組合やら協会が見たら卒倒するような内容だらけ。まさにブラック
●全ページに絵がついていて(白黒)、文章もボリュームも少なめです。
●でも、残酷な描写や(グロくはない)、下品な描写が多めなので、ある意味満足?
●英語も非常に簡単。誰にでもオススメできるものではありませんが。

こちらで第1話(といっても各話繋がりはない)が全部読めます。
 (なぜか自動進行の上に、重いので注意。
●読む人の神経がねじくれていれば、ねじくれているほど楽しめる一冊。

●アニメ版もあり、この原作のキャラが多数登場している。
●アニメの方がキャラが可愛い気がするが、内容は原作以上に勧められない(気がする
●気になる人はこちら(youtube)で視聴できるかも。
以下、感想(ちょいネタバレ
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Teen Titans: Year One

2009.01.31 - 単行本紹介&感想

●ショタコンとして、紹介せねばならぬ義務を感じたので。w

Teen Titans: Year One


 

裏表紙

●ミニシリーズ「Teen Titans: Year One 」(2008)全6話を収録。
●今現在のTTではなく、一番最初のTTの結成秘話。
 メンバーは、ディック、ウォリー、ドナ、ガース、ロイ。
●だが、実際にこの話が踏襲されているかは不明(というかキャラ的に恐らくされてはいない…
●突然、スーパーヒーロー達が己の信念から外れた行動をするようになってしまい、
 そのヒーロー達のサイドキックが立ち上がる…といった内容。
 その他、TV出演や、ドナの初デートなどなど。

●とにかくKarl Kerschl(Keselじゃないよ)のアートが見所!
 少し癖はありますが、アメコミでショタを描かせたら右に出るものはいないっ!(気がする
●また、ディフォルメの効いたアニメ塗りのキャラとは対照的に、
 暖かな手塗り感があり、かつ緻密な背景も、とにかく素晴らしい。
●ライターのAmy Wolframはアニメ版TTやベン10などの脚本を書いていて、
 まるでカートゥーンを観ているかのように、小気味よく話が進む。
●ただ、話が完結しておらず、非常に気になるところで終わってしまっているのが残念。

英語が中学レベルで、非常に簡単(ここ重要
 そもそもセリフの量が少ないので、絵だけでも話は分かる。素敵。
●5人中3人ブルマであり、なおかつ角度が結構すごい(こだわり?)。特にロビン。w
 

感想は後ほど…
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Green Lantern:No Fear

2009.01.26 - 単行本紹介&感想

●またしてもランタン。

Green Lantern:No Fear

裏表紙
 

●Rebirthを経ての新シリーズの始まりとなる、GL(2005)#1-6を収録。
 冒頭に"飛ぶということ"について新旧の話を綴る、シークレットファイル(2005)#1も収録。
●Rebirthが0巻で、こちらが第1巻といったところ。
●ペンシラーはDarwyn Cooke(SF)Carlos PachecoEthan Van SciverSimone Bianchiの4人。
 本編は左から3、2、1話分で、Van Sciverが後半3話の表紙を担当。
●ライターはもちろんGeoff johns。
●新旧のマンハンターに襲撃されたり、弟に再会したり、
 人食いザメの群れに突っ込んでいったり、あの人が復讐に来たりする内容。
●帰ってきた直後だろうがなんであろうが、GLに休息は無いようです…

 

以下、ペンシラー感想とか(ネタバレなし
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Green Lantern:Rebirth

2009.01.22 - 単行本紹介&感想

●狂おしいほどにおすすめするこの一冊。みんなランタン好きになれ。

Green Lantern:Rebirth



裏表紙

●ミニシリーズ、「Rebirth」(2004)全6話に加え、プレビューの4ページを収録。
●恐ろしいほど描き込まれた、Ethan Van Sciverの絵が素晴らしい。
●もちろん、話はGeoff johnsなので保証つき。
●ハル・ジョーダン復活の軌跡。狂乱の真相、パララックスの正体などが詳しく明らかに。
●前と話がつながったりしていないので、GLを読み始めるのに最適。(らしい
 (予備知識は必要だが、ほとんど作中で語られるので心配なし)

●巻頭に、あのBrad Meltzerの前説が掲載されている(割とマニアックなw)。
 また、Geoff johnsによるQ&A形式の丁寧な解説も付属。
 (ハル・ジョーダンって誰?レベルから)
●さらに、ボツになったプロットまで収録。まさにいたれりつくせり。
 ちなみに内容は、バットマンがパララックスに!? さらにロビンを銃撃してしまうといったもの。
 (そちらもすごく読みたいです。本当に。
●GL好きならもちろん、そうではなくてもDCコミックスを読んでいれば、あって損はない一冊。
 管理人もこれでランタンに散財し始め…もとい、ハマりました。


 

以下、感想とか(ネタバレなし)
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英語勉強中。恐ろしく遅筆。
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